「授業」の競合は「ライブ」?

    「授業」の競合は「ライブ」?

    「マーケティング」

     

     

     

    仕事がら、この言葉を使う、聞くことが本当に多いです。

     

    1日何十回発言しているか分からないぐらい「マーケティング」が業務上大事だし、最新のデジタルマーケティング、各事例のインプットは高速で毎日していかねば、私の価値が無くなると考えています。

     

    その中、ありがたい話で関西のあるセミナーでデジタルマーケティングセミナーでの講師を行う機会を頂きました。

     

    時間はワークショップ含め約3時間~場合により5時間など。

     

    さて、どうしようか。。

     

    自分がやるからには、オリジナリティ溢れるものにしたいというこだわりとプライドが完全に頭を占めています。

     

     

    マーケティングの基礎知識、デジタルマーケティングの最新情報などいわゆる「情報」を伝えるのは簡単です。

     

    自分目線で知っていることを、自分のペースで、自分が話しやすい順番で話をすればいいですね。

     

     

    しかし、目的は「私が話をすればいい」のではないですね。

     

    聞き手の方が、今現在どのような知識をもっていて、どのようなタイミングで、どのようなアプローチ方法でコミュニケーションをすれば、どうなってくれるだろう、を考えなければまったくその3時間が無駄になります。

     

    そのためには、徹底的に顧客目線に立ち、どのタイミングでどの情報を提供し、などということを考えると、「マーケティングを伝えるためのマーケティング」をしなければいけません。

     

     

    また、セミナー、授業というのは「一種のイベント」と考えています。

     

    ですので、私のマーケティングセミナーをマーケティングすると、競合は別のマーケティングセミナーではなく、ライブとか、百貨店での買い物とか、睡眠などを競合要素を加えて考えます。

     

    つまりは、イベントですので、その時間をいかに楽しく、面白く、有効な時間で、価値を感じることが出来るか、が顧客が選ぶ理由になり、「ライブ」に行くぐらいだったら「この授業(イベント)の方が面白い」と感じることができれば、消費者行動としては「授業」感覚ではなく、「イベント」として知的欲求を満たすことができるのではないかと思います。

     

    また、「授業」の中には、要素として「コミュニティ」があるので、「出会い」は一つの大きな価値になるだろうと思います。

     

     

    このように、もしかすると、今の学校の先生が一番興味を持つべきものは、担当の授業の知識

    ではなく「マーケティング」ではないかと思いました。

     

    日本中すべての先生が「マーケティング」を駆使しそれぞれの「授業(イベント)」が変わると、生徒も必然的に増え、顧客(生徒)としては友人同志で「寝ている暇があったら、授業(イベント)に行こう」とか、「一緒に授業(イベント)にいかない?」などナンパがあったら面白いですね、夜歩いててキャバクラのキャッチの兄ちゃんかと思いきや、「どうですか?授業、1件いかがですか?」とどんなけ胡散臭いねん、と思われるようなキャッチも現れると面白い日本になるのではないかと妄想してみました。

     

     

    学べて遊べる「授業居酒屋」

    学べて遊べる「授業キャバクラ」

    学べてリラックスできる「授業マッサージ」

     

    新橋ではこのあたりでしょうか。

     

     

    それぐらい「授業」を顧客の事を考えてやっている人が東進ハイスクールの林先生をはじめ、人気講師たるゆえんなんでしょうね。

     

     

    日本が再復活するためには、「教育」が負う責任と役割は非常に大きいと思っております。

     

    是非、日本のすべての教師がマーケティングとは、を語れるような状況になればと思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


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