株式会社プレート公式ブログ

社内で問題が発生した時は

どんな優良と言われる企業でも、外から見てたら非常に仲良さそうな企業でも、はたまた企業ではない学校や幼稚園、

政党やサークル、スポーツチーム、もしくは家庭でも、人間が2人以上存在する組織、集団、チームでは必ず何かの問題、

課題、トラブルは発生します。

 

その原因の大多数は、上司、部下の関係、同僚の関係、クライアント-外注先、夫婦、監督と選手の関係など、

なんらかしらの人間関係の中で、期待と現実の差があることから問題が発生していると思われます。

 

 

問題が起こったことは問題ではありません。しかし、本当の問題は問題が起こった際に発生します。

 

 

ここで2つの「問題が起こった際の問題」を提議します。

 

 

問題①:そもそも問題が起こっていると思っていない。

 

これは、2つに分かれます。

 

1つめは、経験が不足しているだけで、問題を問題と認識できなかったということがあるかと思います。

この場合、経験すれば学習するので、今後問題は発生しなくなるという方向に向かうかと思います。

 

2つめは、問題が起こっても問題だと思っていないことにより、問題を発生し続ける人がいます。

問題であることを一方は問題ではないと捉え、一方は大問題と捉えた場合、その理由を擦り合わせることが重要です。

しかし、大抵の場合この議論を突き詰めていけば、お互いの常識が違うということに行き着くのが見えているので、

そのような常識が違う人とわざわざ一緒に仕事をする必要はありません。時間の無駄なので、できる限り避けましょう。

 

 

問題②:全て問題を発生させた人の責任にする。

 

期待者側の過剰な期待と、被期待者の能力不足であることがまずは原因であるということに目がいくと思います。

特に、能力不足で詰められるということは世間一般的に良くあることだろうと思います。

しかし、この能力不足だとして、その人に何故できない、何故理解できないと言ったところで無駄です。何も解決はしません。

無理なことは無理です。人間すぐには成長しません。

 

ですので、ここで大事なことは「その問題が起きないような仕組みを考える」ということです。

被期待者に対して改善の要求を出し続けて、改善したとしても人が変われば同じ問題が起きます。

そうならないように、その種類の問題が起きないような「問題が起きないような仕組みがないこと」を注目し、

その仕組みを一緒に作ることで、次の問題が起きないということになります。

 

もちろん問題は様々な問題の種類があるので一つの仕組みを作れば終わりかというとそうでもありません。

その都度、仕組みはできていくものです。複数の仕組みができた後は、その複数の仕組みを運用するのが大変なので、

時々仕組みと仕組みを融合させていきましょう。

 

もちろん逆に仕組みがないことが問題であるということだけに議論の焦点を当て、責任逃れをする人もたくさんいますが、

それはそれで逃げていることは周りの人間はすぐに察知するため、すぐに信用は無くなるでしょう。

自然と人は離れていくのも時間の問題かと思います。

 

 

問題は必ず起こります。

 

その際は、「人の成長50%:仕組みの構築50%」を対策と考え、人間関係と業務を改善していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間当たり採算制の導入

京セラ、現在のKDDIの創業、そしてJALの再生を見事に成し遂げた稲盛和夫という経営者の最大の功績は、

「アメーバ経営」という日本独自の文化に沿った最適な経営手法を生み出したこととされています。

 

「アメーバ経営」とは

 

①会社の中の組織を小集団に分け、市場に直結した独立採算制を元に

②経営者意識をもったリーダーの育成と

③全員参加型経営の実現を目的とする仕組み

 

と定義されています。

 

この仕組みを入れることで、PLATEとしては

 

①においては、市場の変化に対して柔軟に対応することができ、またターゲットに対してより深いニーズに応えることができる

②においては、まさしくPLATEの理念である世界中の志を加速させるというミッションの中で、

 PLATEスタッフの志を加速させることができる

③各事業部のリーダーと同じ意識を持って判断、行動ができるスタッフの育成ができる

 

と考えており、積極的に導入をしている状況です。

 

しかし、このアメーバ経営の中には色々と仕組みはあるのだが、一番の素晴らしい点は「時間当たり採算制」ではないかと思います。

 

「時間当たり採算制」とは、独立採算制から出された各アメーバの利益を、

スタッフの総労働時間で割り、1時間当たりに生み出した利益を計算して評価するという仕組みです。

 

(売上ー外注費)/総労働時間=1時間当たりの採算

 

 

これの何が良い点か。

 

このブログを読んでいただいている人であれば誰もがご存知なことがと思いますが、

日本は先進国の中で生産性は19年連続最下位という状況です。

残業をすること、休日出勤をすること、が美徳とされた文化が未だに根強く日本に残っており、

長く働いている人が、頑張っているという評価が暗黙の了解の中で存在していることを感じます。

 

そしてそれを加速させるように、日本の法律上、残業代を支払う義務があり、

22時を超えると時給換算の1、2倍、休日勤務であれば、1.5倍の給与を支払わなければいけません。

もちろん支払いたくない、という法律に反した意見を述べているのではなく、

この仕組みこそが、ダラダラ残業すれば儲かるという事実を生み出しています。

 

これが日本の生産性が低い最大の原因ではないかと思っていました。

 

今回、「時間当たり採算制」を導入することで、短い時間で利益を生むことが評価の対象となるため、この制度を導入することで、

「残業しない方が儲かる」という仕組みを法律に反せず導入することができました。

 

これは、まさに会社の生産性を高めると同時に社員とその家族の健康と幸せを促進する制度だと思っています。

 

PLATEでは導入したのは2015年10月からなので、まだ結果は出ていないが、半年以内には、

間違いなく結果を出し、そのことを世間一般的に知らしめることにより、すべての日本企業がこの「時間当たり採算制」を導入し、

日本の生産性の向上に努めてもらいたいと心から願います。

 

 

教育の目的は「自立」

普段から口頭では社員や家族にも言っていることですが、「教育」が人を作り、会社を作り、社会が作り、国を作り、世界を作ることは明白な事ですね。

 

「教育」というのは分解すると「人が人に何かを伝えている」だけなので、では「情報」と「教育」とは何が違うの?

 

という疑問も生まれてきます。

 

子供からの質問で良く「なんで勉強しなければいけないのか?」ということを聞かれた親が回答に困るという話も聞いたことがあります。

 

しかし、親から子へ、上司から部下へ「教育」をすることの目的をシンプルに持てば、すべて理解がされると思います。

 

 

「教育の目的は自立である。」

 

 

これがぶれると教育者としての教育指針・方針が細かいところで理由がつかなくなり、自分も考える方向性が整理できません。

 

情報の目的は様々かと思いますが、教育の目的は自立にあります。これが大きな違いかと思います。

 

という持論があった自分ですが、先日、衆議院第一会館で「ヨコミネ式」教育で有名な横峯吉文先生が講演をしており、そのセミナーに少しだけ出ることができました。

横峯先生は鹿児島で3つの保育園などを運営しており、非常にユニークかつ実践的であるため、全国にその考え方が広まっております。

 

その横峯先生のお話、配布されたプリントに記載があった文章に私は感銘を受けたので是非紹介をさせて頂ければと思います。

以下、その文章です。

 

 

<ヨコミネ式の理念>

「すべての子どもが天才である。ダメな子なんて一人もいない。」

「すべての子どもが天命をうけてこの世に生まれて来た。その天命を最大限に発揮させたい。」

 

 

<目的・手法>

ヨコミネ式教育法の究極の目的は「自立」です。自立とは、「自ら考え、自ら判断し、自ら行動・実践すること」です。

そのために、「4つのスイッチ」や「才能開花の法則」により、子どものやる気を起こし、子どもの持つすばらしい才能を開花させます。

また、「読み・書き・計算・体操・音楽」を通して、「学ぶ力」・「体の力」・「心の力」をつけさせ生まれ持っている「可能性」を最大限に引き出します。

幼児期から「読み・書き・計算」をベースに小学生5年生頃までに「自学自習の力」を身につけます。

その後は、自らの力「独学」にて学んでいくのです。

 

 

<子育ての現状>

少子化になり、親からの愛情を一心に受けて育った子どもたち、という良いイメージが強いこの社会、本当にそうでしょうか?

最近、子どもに気を使っている親がいます。何とおかしいことでしょうか。子どもがほしがらないのに何でも与え、子どもの欲求を満たしています。

また、そのような親は、子どもが絶対なので、学校にもなにかあれば反発します。もちろん子どもを守るのは親の役目です。

しかし、必要以上に過干渉になる、保育園、幼稚園、学校に怒鳴りこんできます。システム化している教育現場では、腫れ物に触るように子ども

に気を使って接していかなければなりません。

そして、同様に社会が過保護になっています。過保護でしかも無関心な社会になっています。

親が甘やかし、保育園や幼稚園がチヤホヤし、社会が過保護、よってたかってわがままな子どもをつくっています。わがままな子どもにどんな未来があるのでしょうか。

 

 

 

まだまだあるのですが、私にとっては非常に共感される考え方で、親の甘さ、社会の無関心が経済発展と核家族化が進むことにより、

より加速しているのではないかと感じておりました。

 

このような考え方を持っている人は必ず共通認識があります。

 

親を教育しなければならない。

 

しかし、親は変わりません。それは横峯先生もおっしゃっておりました。

 

毎日多くの幼稚園児と触れ合い、愛情と教育環境を提供し、多くの親とも交流してきた人が言うのだから、そうなのでしょう。

 

であれば、社会(行政・経済)がどのように子どもを育てるかが解決方法になり、行政がやらないのであれば、経済の側面から我々が対応していくしかないのかと思います。

 

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何かの問題を解決するためには

仕事でも、プライベートでも生きていたら様々な問題にぶつかる事が多いですね。

 

ただ、今振り返れば、ほとんどの問題が解決されてきて、今を過ごしていると思います。

なんとか解決したのか、自然消滅したのか。

 

ただ、解決に至るには以下のパターンしかありません。

 

「現状把握」 → 「課題発見」 → 「課題解決」

 

もしその課題が解決していない、できないのだとすると上記の3つの要素のどこかで詰まっていることになります。

 

それをパターン化すると、以下に当てはまるのではないかと思います。

 

 

①「現状把握」「現状捉え間違い」「課題設定ミス」「課題解決せず」

 

②「現状把握」「課題発見」「実行せず」「課題解決せず」

 

③「現状把握せず」「課題発見できず」「課題解決せず」

 

④「現状把握」「課題発見できず」「課題解決せず」

 

 

 

なんとなくですが、上記の中でも多いパターンとしては、

「現状の捉え間違い」か「そもそも現状把握せず」かと思っております。

 

課題が見えれば、人は課題を解決したいので実行に移るとは思うのですが、

「現状」をしっかりと分析、調査して理解するか、しっかりと五感を働かせて感じるかして、

現状把握を正確に行うことが全ての始まりかと思います。

 

妄想ではなく、思い込みではなく、自分は正しいではなく、正確に事実を理解する力、

なに力というのでしょうか、教育カリキュラムがあれば、どなたか教えてくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近思う「自責」の重要性

株式会社プレートでは、クレドとは別に基礎の考え方をどのように持つべきかという五ノ精神というものがあります。

 

その中で「自省」という要素を5つの中の1つとしておりますが、

多くの大手企業の新卒研修でもこの「自省」「自責」することの大事さを、基本として教えていることを最近知ることが出来ました。

 

もちろん重要なのは分かってはいたのですが、弊社では新卒採用を本格的に今年から始めたので、新卒研修をどうしようかと考えていたところ、一般的な新卒研修のプログラムの中で、当たり前のように入っていたのに少し驚いてしまいました。

 

そう考えると自分も新卒で入社した東急エージェンシーで自己認識は無いものの、そのような教育を受けていたのかと改めて感謝をしております。

 

やはり新卒研修は非常に大事ですね。社会とは仕事とは、の基礎を覚える時期なので、ここで大きく考え方のベースが異なり、以後の成長スピードに大きく関わってくると思います。

 

自分でも「自省」「自責」がどれだけ重要か、ということを考えるにあたり、「自責」「自省」しなかった場合、どうなるかを考えてみました。

 

 

<1>

「目的」「目標」「意欲」「手段」「仮説」「挑戦」「結果」「差分」「失敗」「自責」「改善」

「工夫」「仲間」「継続」「成功」「成長」「報酬」「出会い」「貢献」「名誉」「記憶」「人徳」

「後継」「安全」「平和」

 

 

<2>

「目的」「目標」「意欲」「手段」「仮説」「挑戦」「結果」「差分」「失敗」「他責」「思い込み」

「慢心」「情報不足」「失敗」「反復」「保身」「虚偽」「欺瞞」「不信」「詐欺」「奪略」「拒否」

「制裁」「孤独」「絶滅」

 

 

 

ポイントはやはり「自省」「自責」のところで人生が変わりそうですね笑

 

極端ですが、こう考えるとしっかりと「自省」「自責」出来ているか自分の行動を振り返ってしまいます。