AMBITIONS

加速する志

2021年11月5日

商品と真剣に向き合いたい。元デザイナーの「こだわり」で挑むブレないブランド作り

株式会社TAUPE 東海林 侑季

-プロフィール

東海林 侑季 -Yuki Tokairin-
株式会社TAUPE マーチャンダイザー
2021年入社。
大学では空間デザインを学んだが、身近な商品のデザインに興味が湧き、卒業後はライブグッズなどのグラフィックデザインを手掛ける会社に就職。
2社目ではメンズのファッションアイテムを中心としたアパレルのデザインを担当していた。
商品戦略を意識した商品開発がしたいと転職を決意し、現在TAUPEではお客様の声を取り入れたマーチャンダイジングを行っている。

-空間から身近なものを設計するデザイナーへ

大学時代は空間デザインコースで建築やインテリアのデザインを学んでいました。将来的に建築関係の仕事に就くことを目指すコースだったのですが、建築物はデザインしてから形になるまでに相当な時間がかかるので、徐々にもどかしさを覚えるようになりました。また授業で触れる機会が多かったことをきっかけに、グラフィックデザインに興味を持つようになったんです。そこで卒業後は、すぐに形になりそうな身近な商品のデザイン、かつグラフィックデザインに携われる仕事を探していました。

その時に出会ったのが、1社目のライブグッズを制作している会社です。元々音楽フェスなどによく行っていて、Tシャツやタオルなどのデザインを考えるのって面白そうだなと思っていました。実際に入社してみるとライブグッズに限らず、キャラクター関連の商品や映画のパンフレットなど、幅広いジャンルのデザインを経験することが出来ました。また上司にも恵まれ、グラフィックデザインとは何かを一から教えていただき、デザイナーとして、とても成長出来た期間だと思います。

-「商品企画からこだわりをもって携わりたい」という思いからアパレル業界へ転職

1社目でグラフィックデザイナーとして経験を積んだのち、アパレル企業に転職しました。理由は、商品企画の段階からこだわりをもって仕事がしたいと思うようになったからです。前職での仕事は、あらかじめアイテムの形が決まっていたり、すでに作成されたラフ画をベースにデザインをすることが多く、一から商品を考える機会があまりありませんでした。また急ぎの案件がほとんどで、クオリティよりも納期を優先するため、デザインにこだわる時間がなかったんです。デザイナーとして依頼通りに早く仕上げることも必要ですが、もっと時間をかけて商品に向き合いたいと思っていました。

そこで、前から興味があったこともあり、デザイナーが商品企画から手がけることの多いアパレル業界への転職を決めました。企画の段階から携わることができれば一つの商品に深く関わりを持つことができますし、細かいことにもこだわりを持ってデザインができるだろうと思いました。またトレンドや市場のニーズに合わせて常に変化が求められる業界なので、デザインする物の幅も広いのではと考えたんです。

-コロナ禍で感じたブランディングの重要性

アパレル企業に入社してからは、様々なクライアントのOEM商品をデザインしていました。メンズアイテムを担当していたのですが、デザインするブランドも様々で、商品の種類も小物類やアンダーウェアなど幅広かったです。目標としていた商品企画にも携わることが出来、お客様への商品提案なども経験したおかげで充実していたのですが、業界全体がコロナの影響を受け始めていました。業績が厳しい時だからこそ、販売戦略やブランディングを強化し、軸となる部分をしっかり考えることに時間を費やすべきだと思いましたが、売上が常に優先され、他に手を回している余裕がないというのが現状でした。こだわりを持って仕事がしたいと入社しましたが、そういった環境の中では、どうしても目の前の売上に注力したデザインになってしまいます。業界全体の先行きに不安を感じていたこともあり、もっと商品戦略に力を入れていて、社会の変化に柔軟に対応できる会社に転職しようと決めました。

-マーチャンダイザーという新たなポジション

デザイナー経験を活かしつつ、商品戦略に力を入れている企業でブランドの中核に携わる仕事がしたいと転職先を探しているうちに、PLATEのグループ会社であるTAUPEに出会いました。入社の決め手は、マーチャンダイザーという新たなポジションで販売計画や商品の立案など、ブランドの軸となる部分に関われると思ったからです。また面接の中で、商品に対する想いや温かい会社の雰囲気にふれ、まさに自分が求めていた環境だなと感じました。

-商品担当としてマーケティングも勉強中。新たな視点での商品開発に面白さも

入社してからは在庫のコントロールや物流管理などマーチャンダイザーとしての業務に加え、新たにナイトブラの商品担当として開発やマーケティングに関わる業務も任されています。TAUPEではチーム内の情報共有を大事にしているため、毎日各部門が集まって会議をしているのですが、初めは聞き慣れないマーケティング用語にすごく苦戦しました。今まではデザイナーとしての視点から商品開発をしていたので、マーケティングに関しての知識があまりなくて。またこれまで経験した企業の業態がBtoBだったこともあって、市場の反応から販売戦略を考えたりお客様の声を商品に直接取り入れたりということは少なかったんです。その点、今は覚えることが多いものの、「こういう意見やデータがあるからこういう商品にしよう」「販売戦略にはこう活かそう」など全ての業務を繋げて考えることができるので面白さを感じています。

-「こだわり」を持って商品と向き合う。過去の経験と今後の学びを活かしてブレないブランディングを

今後はデザイナー、マーチャンダイザー、さらにはマーケター的な視点も取り入れてTAUPEのブランドの土台をしっかりと築いていきたいと思っています。ちょうど担当しているナイトブラのネーミングを変更しようという話が出ているのですが、ブランドの位置付けを再定義する良い機会ですし、そういった場面に立ち会えることってなかなかないと思うので。単純にネーミングを考えたり、商品を改良しようとすることとは違い、ブランドを通して伝えたい想いやストーリーを一から築き上げていくのはとても大変な作業だと思います。でもその軸がしっかりするからこそブレない、こだわりをもった商品を作ることができると思うんです。今までの経験やこれから学ぶことを全て活かして、ブランドをもっと良い方向に持っていければ良いなと思っています。

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